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よくある質問

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インフォームドスポーツとは何ですか? 

インフォームドスポーツはスポーツで使用が禁止されている物質による予期せぬ汚染が起きていないことを確認するために開発された、スポーツ栄養製品のための世界的な品質保証プログラムです。インフォームドスポーツのロゴ、あるいはその説明がパッケージに表示されている製品は、使用禁止物質について高基準において検査されています。また、インフォームドスポーツは製造されるすべてのバッチ(ロット)を市場流通前に検査します。認証後も継続的にブラインド検査を実施し、製品の完全性と安全を保証します。

サプリメント製品は時に世界アンチ・ドーピング機構(WADA)やその他のスポーツ関係団体で禁止されている低度のステロイド、興奮剤、またはその他の物質による汚染が確認されるという研究結果が出ています。インフォームドスポーツはサプリメント事業者との密接な協力関係の下、高度な分析検査と製品がうっかり禁止物質により汚染されるリスクを最小限化するためのサプリメント認証を行っています。

インフォームドスポーツは、世界有数のアンチ・ドーピング研究所の一つであるLGC(前身HFL Sport Science)によって2008年に確立されました。LGCはそれ以前の2002年からサプリメント製品の検査を行っていましたが、禁止物質における検査を実施するだけではなく、包括的な認証プログラムとして製造段階から最高峰の品質管理基準を保証する必要があると感じ、インフォームドスポーツの確立に及びました。

インフォームドスポーツ認証は、自社製品のすべてあるいは一部を登録して製品にインフォームドスポーツのマークを使用したいと望んでいる、信頼のおけるサプリメント事業者のための自主的なプログラムです。サプリメントの利用者は、製品パッケージにインフォームドスポーツのロゴやロゴの説明書きが載っていることにより、その製品が使用禁止物質の汚染のリスクを最小限にするための厳しいチェックと検査を受け、安全に使用できる製品であることを確信することができます。また、認証された製品のバッチが検査済みであるか、私たちのウェブサイトで簡単に確認することができます。バッチ番号、ブランド名、製品名などで検索してみてください。

LGCの研究所は、認定を受けていますか? 

LGCの研究所は、研究施設と検査手順に関する世界的に認められた規格であるISO/IEC17025の認定を取得しています。LGCは、使用禁止物質に対する栄養サプリメントの分析を含めて、広範囲の分析検査に関する認可を保有しています。LGCは、2003年からサプリメント分析の認定を受け、認定機関であるUKAS(英国認証機関認定審議会―LGC研究所番号1187)とA2LA(米国試験所認定協会-LGC証明書番号No.3244.01)による査察を頻繁に受けています。査察の際には、分析方法と検証データについて、第三者の査察官/専門家による独自の評価を受けます。このように分析方法と分析手順が最も厳しい複数の認証基準に適合していることを示し、ブランドと消費者に信頼を提供しています。

LGCが保持している認可は、すべての一般的なサプリメントの形状(例えば、粉末、液体、バータイプ、ジェル、カプセル、錠剤など)を網羅しており、それらに用いる検査手順は、分析能力や報告水準により定義されています。

なぜISO/IEC17025認定は重要なのですか?

ISO/IEC17025認定においては、第三者機関の専門家により検査手順についての独立した客観的な査定・評価を受けることになりますので、すべての研究所にとって必須です。LGCは、サプリメント分析に対するISO/IEC17025認定を2003年から保有しています。

上記の独立した査察は、検査方法と検証データの結果が個々の検査に関して「目的に適合している」ことを保証します。

LGCはWADA(世界アンチ・ドーピング機構)認定の研究所ですか

LGCは分析と抽出手順の検証を可能にするために、検査用サンプル毎に対照用サンプルを保管し厳蜜な品質管理対策を行っています。これにより検査結果が確固とした信頼できるものであるという保証をブランドと消費者に与えます。追加の調査研究を必要とする、懸念あるサンプルが特定される事例がサプリメント市場の発展に伴い増加傾向にあり、対照用サンプルを分析することにより、問題を有する成分や判定の難しい成分が特定できるようになります。研究所が、このような厳しい品質管理基準(ISO/IEC17025により要求されるような)を持たない場合、前述の問題は見落とされ、その結果として、裏付けのない結果が誤って報告される可能性があります。

LGCは、ドーピングを管理する規制研究所として55年以上の経験があり、スポーツで使用が禁止されている物質の存在の有無を動物とヒトの両方の生体サンプルについて検査しています。2004年から2007年の間、LGC(元HFLスポーツサイエンス)はWADA/IOCの指定を受けて、アスリートのサンプルの検査を行っていました。しかし、2007年以降は、サプリメントの汚染に対するアスリート達の懸念により、LGCは、サプリメント製品の使用禁止物質の検査に特化するために、自主的にその指定から撤退しました。

WADA認定の研究所は、製品を推奨する目的で、商業的にサプリメント製品を検査してはいけないことになっています。以下の抜粋は、WADAのウェブサイトからの引用です。

WADAは、サプリメントの認証過程に関与せず、製造業者あるいはその製品を保証したり、推奨することはありません。時折、サプリメント事業者は、彼らの製品がWADAにより承認や認証を受けていると主張することがありますが、WADAは、サプリメント業界の品質や表示を管理することはありません。

アンチ・ドーピング研究所としてのLGCの豊富な経験は、科学の視点から人々にスポーツの規制環境について新たな視野を広げます。

WADAの検査とISO/IEC17025とは関連しているのですか?

WADAの検査は、ヒトの生体試料(例えば、尿、血液など)の分析に特化しています。それ外に「WADA検査」というものはありません。しかし、尿や血液に対するWADAの検査は、 ISO/IEC 17025規格で行われます。ISO/IEC 17025は、研究施設と検査に対する国際的な規格です。この規格で認定を受けた検査は、国際的な要件に従って開発され検証されています。またこの検査は、第三者機関の専門家により、独立した客観的な査察・評価を受けています。

LGCのインフォームドスポーツに使用される検査施設は、同等の国際分析規格(ISO/IEC 17025)を持っています。

LGCはどのくらいの期間、サプリメントの使用禁止物質を検査してきましたか?

LGCは、使用禁止物質に関するサプリメント製品の検査を2002年から行っています。この間、何万もの製品や成分のサンプルを検査しました。LGCは、現在、世界中の600社以上の企業に対して、年間20,000件以上のサンプルを検査をしています。

インフォームドスポーツではWADAの使用禁止リストにある物質をすべて検査していますか?

残念ながら、スポーツで使用が禁止されていると考えられる全ての物質を検査出来るサプリメント検査プログラムはありません。このことは、WADAの禁止物質リストでさえ、物質の範囲を決定していないという事実によっても強調されています。すなわち、リストの項目には、「類似の化学構造あるいは類似の生体作用を有するその他の物質を含む」と記載されています。すべての使用禁止物質を定義している特定のリストは存在しません。

さらに、WADAの使用禁止物質リストは、ヒトの生体サンプル(例えば、尿、血液など)の分析に特化しています。このようにWADAの研究施設では、広範囲の代謝物(即ち、薬物の代謝分解産物)のサンプルも検査することになります。一般的に、サプリメント製品の分析では、薬物の未変化体の検査に焦点を当て行います。

WADAの使用禁止物質リストのすべての物質を検査することは出来ませんが、15万件以上の検査経験とアンチ・ドーピング機関との密接な関係から、LGCは、製品の完全性を管理する 広範囲にわたるスクリーニングプログラムを開発してきており、サプリメント業界内の歴史に残るものや、新たに出現する脅威の両者に取り組んでいます。

インフォームドスポーツではどのような物質をスクリーニングしていますか? 

LGCのサプリメントに対する検査能力は、スポーツで使用が禁止されている 250種類以上の物質に加え、認証製品に対する汚染の恐れがある物質を分析することができます。これらの物質には、依存性薬物、タンパク同化薬、興奮剤、ベータ2作用薬、隠ぺい薬、利尿薬およびSARM’s、バプタン、PPAR’sなどの新たに出現してた脅威となっている物質などがあります。

インフォームドスポーツではCBD(カンナビジオール)製品を認証していますか? 

インフォームドスポーツでは、現在、カンナビノイドを含む製品をインフォームドチョイス プログラムに許可していません。これには、CBD抽出物、グミ、ヘンププロテインおよび故意にCBDあるいはTHC(テトラヒドロカンナビノール)を加えたその他のものが含まれます。

 LGCは現在、カンノビノイドを含む製品を認証していませんが、入手可能な科学的文献と自社で行っている研究プロジェクト結果を見ながら、LGCとしての立場を検討中です。LGCでは市場に適した検査の開発段階にありますが、現段階では、インフォームドスポーツ プログラムと関連させていません。

検査と認証プログラムに求めるべき重要な点は何ですか?
  1. 検査法が、国際分析検査規格であるISO/IEC17025認定を受けていること。
  2. 検査には認定された方法が用いられ、液体、ジェル、粉末、錠剤、カプセル、バーなどのすべての一般的な製品の剤型について検証されていること。
  3. 検査成績の記録について検証されている研究施設で、ドーピング管理分野において経験豊富な信用のある研究所で検査が行われること。検査成績の分析結果を蓄積している研究施設、かつ、ドーピング管理分野において実績ある研究施設であること。
  4. 製品が厳密な品質管理基準で製造されていることを確認するために、製造およびサプライチェーンの品質管理システムに対する徹底的な査察が実施されていること。
  5. 認証プログラムが教育や訓練に取り組んでいること。
  6. 認証プログラムが、サプリメントとスポーツに関する研究の裏付けに取り組んでいること。
サプリメントの汚染と消費者に対するリスクを管理するのに適切な検出レベルはどれくらいですか? 

過去10年間にわたる検査法と分析機器類の進歩により、アンチ・ドーピング分野の検出能力は向上し続けています。WADAの研究施設では、尿サンプルをng/g(10億分の1g:ppb)という低領域で検査することが一般的に行われています。時には、さらに低いレベルのピコグラム領域(1兆分の1g)の検出能力で検査が行われます。

従って、サプリメント製品の分析に用いられる検出レベルが、うっかりドーピングのリスクを限定するのに十分な感度を持っていることを確認することが、必要不可欠です。

調査では、使用禁止物質のマイクログラム(10のマイナス6乗)(100万分の1)量というごく少量を摂取したある種の化合物で有害という結果、即ちドーピング違反を引き起こす可能性があることが示されています。明らかに、 これらのレベルは薬物の化合構造とその分類により異なります。すべての薬物は、異なった代謝をするのです。従って、このような知識とデータは、目的に合った検査手順の必要性をさらに強調しています。

LGCはスクリーニングプログラムに含まれる大部分の化合物に対して、ng/g(ppb)の低い領域から中程度の領域の検出能力を確立するために、ISO/IEC17025規格に基づき広範な分析方法の開発とその検証を行っています。そして、アスリートと消費者に、使用禁止物質に関して、製品が可能な限り最も厳密な規格を持つ複数の方法で検査を受けているという保証を提供します。

インフォームドチョイスとインフォームドスポーツの違いは何ですか? 

インフォームドチョイスとインフォームドスポーツの主な違いは、検査の頻度です。インフォームドチョイスは毎月のブラインド検査を通じての検査が行われる一方で、インフォームドスポーツでは販売されるすべてのバッチにおいて検査が実施されます。

さらに詳しく理解するために、「Informed Choice 対 Informed Sport:その違いは?」のブログ記事をご覧ください。

アメリカのAmazonで、インフォームドスポーツ認証は受け入れられていますか?

製品認証がInformed Sportで行われることで、小売プラットフォームでの栄養補助食品の販売に必要なAmazonの文書要件を満たします。Informed Sportは、米国のAmazonで受け入れられる第三者品質認証プログラムとして名付けられています。販売者向けAmazonの栄養補助食品の要件について詳しく読む。

 
 

 
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